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2006年10月18日

20 ダッジミートパイ(4人前)  



夕方から23時くらいまで重すぎてアップが間にあわないので、記事は明日になります。

おも杉 なんで?  


Posted by SEAGAL at 23:48Comments(0)自己流レシピ

2006年10月17日

19 鶏団子鍋(4人前)  



用意するもの

鶏肉ミンチ:500g
玉ねぎ:1/4個
ねぎ:2~3本
博多ねぎ:1束
生姜:1片
春菊:1束
豆腐:1丁
椎茸:10個前後
ぶなシメジ:1塊
えのき茸:2束
日本酒又はみりん:50cc
小麦薄力粉:大匙2杯
塩:適量
酢:適量
醤油:適量
一味唐辛子:適量
柚子胡椒:適量

作り方

鶏団子
   
1 鶏肉のミンチをボウルに入れ、生姜をすりおろす(小匙1杯くらいが適量)。
2 玉ねぎをみじん切りにして入れる。
3 小麦粉を振るいながら入れる。
4 よく攪拌しながら塩(小匙半分程度)と、日本酒、みりんを加える(どちらも大匙1杯程度)。

  
5 練れて粘りが出てきたら、スプーンなどで適当に丸めながら鍋に入れていく。

  
6 浮き上がって来始めたら、煮上がりが近いので、きのこなどから入れていく(いうまでもないが、各きのこ類の石突は切り取ること)

  
7 十分火が通ったところで春菊など青物と豆腐を入れて食卓へ、後はポータブルガスコンロなどで煮込みながら。


8 たれはポン酢、酢醤油などに柚子胡椒、唐辛子などを加えてあっさり目に。  


Posted by SEAGAL at 20:21Comments(0)自己流レシピ

2006年10月16日

18 ほうれん草のクリームピラフ(4人前)


用意するもの

鳥胸肉:300g
玉ねぎ:1個
ほうれん草:1束
パプリカ:1個
ピーマン:1個
マシュルームのスライス(水煮):100g
生クリーム:200ml
牛乳:800ml
バター:40g
オリーブオイル:80cc
小麦粉(薄力粉):大匙2杯
白ワイン:100ml
鶏ガラスープの素:大匙1杯
黒胡椒:適量
白胡椒:適量
オレガノ:適量
ガーリックパウダー:適量
塩:適量

作り方
ピラフ

1 鳥胸肉を皮を剥ぎ適当な大きさに切る。白ワインに2,3時間漬ける。

  
2 オリーブオイルにバターを溶かし、1の鶏肉を炒める。 鶏肉にわずかに焦げ目が付き始めたら玉ねぎのみじん切りを半個分いれる。
3 玉ねぎに透明感が出てきたらパプリカ、ピーマン、マシュルームのスライスを入れる。
   
4 水分が飛んできたら、一旦火を止め炊飯を入れる。よく攪拌しながら具を馴染ませ、塩、胡椒などで味を調える。再び強火にして焦げ付かないように注意しながら10分ほど炒める。

クリームソース

 
5 ソースパンにバターを溶かしたオリーブオイルを入れみじん切りにした玉ねぎ半個を焦げないようによくかき混ぜながら炒める。
 
6 生クリームと牛乳を全量と、鶏がらスープの素を入れて沸騰するまで過熱。吹き上がる寸前にほうれん草のみじん切りを入れる。 写真の赤いのはカエンペッパー(お好みで)。
 
7 再び沸騰したら、弱火にして小麦粉を振るいながらいれる。ダマにならないようにかき混ぜながら入れる。トロミが出てきたら出来上がり。

8 皿に盛り付けて完成。  


Posted by SEAGAL at 21:32Comments(0)自己流レシピ

2006年10月11日

17 イカ墨バスタのミートソース(4人前)


用意するのも
イカ墨パスタ:500g
ミンチ:500g
トマト:4
玉ねぎ:1
赤ワイン:100cc
ケチャップ:100cc
デミグラスソース缶入り:400g
オリーブオイル:50cc
バター:20g
ガーリックパウダー:適量
オレガノ:適量
バジル:適量
コリアンダー:適量
黒胡椒:適量
白胡椒:適量
塩:適量

パスタを茹でる
   
1 今回使用するのはイカ墨のパスタ。普通のパスタに比べると、混ぜ物がある分、コシがなくなり易いので、茹で時間は指でちぎってみて確認しながら短めに。(写真のような持ち方で一人前)

  
2 パスタマシーンで茹でるのがお湯きりも簡単でいいのだが、なければ寸胴の深めの鍋があればよい。
3 ダマにならないように仕上げるコツは鍋にオリーブオイルを入れておくのは勿論だが、パスタが鍋の中で放射状に広がるように、硬いうちに箸などでかき回す。

ソースを作る
  

4 オリーブオイルにバターを溶かし、温度が上がったところで(バターが完全に溶ける)赤ワインをしみ込ませたミンチを加える(予めボールなどにいれて馴染ませておく)。写真のように灰色の中に焦げ目が見える程度にかき混ぜながら火を通す。このとき、オレガノ、バジル、コリアンダー、ガーリックパウダー、黒胡椒で香りをつける。

 

5 みじん切りの玉ねぎを加え、半透明になるまでかき混ぜながら火を通す。

  

6 みじん切りのトマト、トマトケチャップ、デミグラスソースを加えて、トロミがでるまで10分ほど煮込む。塩、白胡椒で味をしあげるが、例によって塩分はバターやケチャップにも含まれているので注意。  


Posted by SEAGAL at 23:01Comments(1)自己流レシピ

2006年10月10日

16 コーニッシュ風ミートパイ2皿(8人前)


コーニッシュパイはイギリス料理である。通常は紙に包んでランチとして売られている。本来の形は餃子のようにミンチと玉ねぎを合わせた具を、生地で包んでオーブンで焼いて作られる。耳の部分が大きく硬く、鉱山労働者が素手で耳の部分を持って食べ、耳の部分は食後、捨ててしまうようにデザインされていた。手に付いた有毒物質が口に入らないようにする工夫であった。今回、生地はコーニッシュパイとほぼ同じものを使った。といっても、ニュージーランドで食べた時の記憶を辿って作ったものである。パイケースをパイ皿で焼くという本来の形とは違うものにしてみた。   
用意するもの
合挽きミンチ:500g
玉ねぎ:1と1/2個
薄力粉:400g
卵:4個
トマト:2個
ピーマン:1個
アボガド:1個
オリーブオイル:50cc
バター:20g
ナチュラルチーズ:200g
赤ワイン:100cc
トマトピューレ:200cc
ケチャップ:50cc
ガーリックパウダー:適量
塩:適量
黒胡椒:適量
白胡椒:適量
オレガノ:適量
バジル:適量

作り方
生地とケース
  
1 薄力粉300gをふるいながらボールに入れ卵を加え木ベラなどで攪拌する。
 
2 粉を打ちながら手でこねて球形にまとめる。冷蔵庫で2時間ほど寝かせる。

3 広いまな板などに十分、粉を打って麺棒で3mm程度に伸ばす。
 
4 好みのパイ型(直径20cm程度)に合わせて切り取り、型にオリーブオイルを引いてから貼る。

具材
 
5 ミンチに赤ワインをしみ込ませる。みじん切りの玉ねぎとチーズ、ミンチをボールに入れ偏らないように混ぜる。オレガノ、バジル、塩、胡椒で味つける。塩は後で作るソースにもかなり塩分があるので控えめに(小匙1杯程度)

オーブンで焼く

6 ケースに具材を詰める。今回は中にアボガドを入れてみた。
 
7 パイ生地で蓋をして縁を折り返して留める。水分抜きの穴を爪楊枝などで開け バターを乗せる。

8 オーブンで180度で15分焼く。

ソース
  
9 玉ねぎ、ピーマン、トマトをオリーブオイルで炒める。
10 トマトピューレ、ケチャップを加えさらに煮込み、コリアンダー、塩、胡椒で味を調える。


11 パイ皿から取り出しだパイにソースをかけパセリなどをトッピングして出来上がり。

     


Posted by SEAGAL at 23:34Comments(2)自己流レシピ

2006年10月03日

店主不調のため


本日臨時休業いたします。  


Posted by SEAGAL at 18:54Comments(0)営業時間外

2006年10月02日

15 チキンのクリームソース煮(2人前)



        

用意するのも
鳥胸肉:300g
冷凍野菜(商品名:カリフォルニアミックス)ブロッコリー、カリフラワー、にんじん:300g
玉ねぎ:1個
生クリーム:200ml
オリーブオイル:30ml
バター:20g
鶏がらスープの素:小匙1杯
ニンニクペースト:大匙1杯
バジル:適量
コリアンダー:適量
カエンペッパー:適量
黒胡椒:適量
塩:適量
今回は、おもっきり手抜きである。業務用の冷凍野菜を使ってメインディッシュを15分で作ってしまう(漬け置き時間は除く)。コツは作ってるところを見られないこと。
作り方
 
1 鶏肉をぶつ切りにして、白ワインに黒胡椒、コリアンダーを加えた漬け汁に2時間ほど漬ける。
 
2 なべに湯を沸かし、火を止めてから冷凍野菜を入れ解凍する。解凍したら、ざるに取り置く。冷凍食品はすでに調理されているので、過熱しすぎると食感が落ちるので注意。
  
3 フライパンにオリーブオイルを入れ、バターを溶かす。1の鶏肉をよく水分を切って入れ、白くなるまで炒める。みじん切りの玉ねぎと、にんにくペーストを加えて鶏肉に焦げ目がつくまでさらに炒める。
 
4 2の解凍した野菜を加えて、2,3分、軽く焦がさないように注意して炒める。鶏がらスープの素、生クリームを加えて弱火で水分を飛ばしながら煮込む。
 
5 トロミが出てきたら出来上がり。コリアンダー、黒胡椒で香りをつける。塩はバターと鳥ガラスープの素に入っているのでほとんど加える必要はない。皿に盛り、パセリをかけて出来上がり。


*きのこを入れろという意見がありましたが間に合いませんでした。スマソ*  


Posted by SEAGAL at 18:05Comments(0)自己流レシピ

2006年09月28日

戦前の福岡 絵葉書から


(昭和10年代 西公園)  昭和40年くらいまでは、西公園の北側は断崖で細い道を海まで歩いて降りることが出来た。岩場の磯で泳ぐには不向きだったが、蟹などを追って遊ぶことが出来た。確か、埋め立て後に最初に作られたのは下水処理場だったとおもう。

(昭和10年代 東公園) 残念ながらこれほどの松原が広がっていた記憶はない。私が子供のころにはすでに失われていたのか。今の県庁付近だろうか。

(昭和10年代 大濠公園) 戦前にここまで整備されていたとは驚きである。ちなみに昭和40年代まで今の遊歩道に車を乗り入れることが出来た。

   


Posted by SEAGAL at 21:13Comments(0)営業時間外

2006年09月27日

14 トマトのレジェーノス(4人前)


              
用意するもの
トマト:4個
玉ねぎ:1/2個
パプリカ:2個
ピーマン;1個
アボガド:1個
ブロッコリー:1/2個
パセリ:1本
ミンチ:200g
ナチュラルチーズ:100g
オリーブオイル:50cc
バター:20g
生クリーム:大匙4杯
にんにくペースト:大匙1杯
バルサミコ酢:適量
オレガノ:適量
バジル:適量
コリアンダー:適量
乾燥パセリ:適量
黒胡椒:適量
塩:適量

作り方
1 下拵え
    

トマトのへたを取り中をくり貫く。 ブロッコリーとアボガドを茹でる。玉ねぎをみじん切りにする。アボガドの実の白い部分だけを使うので切り分ける。ピーマンとパプリカをみじん切りにする。
  
フライパン(又は中華なべ)にオリーブオイルを入れバターを溶かす。みじん切りにした玉ねぎとにんにくペーストを入れ炒める。玉ねぎに透明感がでてきたらミンチを入れて、続けて炒める。このとき、バジル、オレガノ、黒胡椒、乾燥バセリ、コリアンダーを適量くわえて香りをつける。塩で味をつけるが、ソースにも塩を使うので、薄めにすること。ミンチに焦げ目が出来始めたら出来上がり、ボールなどに取り置く。鍋は、そのままソースを作るので残った油などそのまま置くこと。

2 トマトに詰める
    
アボガドを中に包み込むようにミンチを詰め、チーズでふたをする。

3 オーブンで焼く
 
オリーブオイルを引いたプレートに乗せて180度で7~8分間、チーズに焦げ目が出来るまで加熱する。

4 ソースを作る
  
下拵えで使った鍋にオリーブオイルを足してパプリカとピーマンを軽く炒める。バルサミコ酢を加え攪拌する。1、2分置いて生クリームを入れる(バルサミコ酢で生クリームが固まるのを避けるため)。塩で味をつける。

5 盛り付け

広めのプレートにのせて、5のソースをかける。ブロッコリーを飾り、パセリをトッピングして完成。
   


Posted by SEAGAL at 17:23Comments(0)自己流レシピ

2006年09月26日

13 ブイヤベース(4人前)


           
用意するもの
烏賊:約200g
帆立の貝柱:約200g
カレイの切り身:約200g
えび(ブラックタイガー):約200g
玉ねぎ:1個
トマト:4個
にんにくペースト:大匙1杯
パセリ:3~4本
トマトピューレ:大匙5杯
バター:20g
オリーブオイル:50cc
白ワイン:300cc
コリアンダー:小匙2杯
バジル:適量
チリペッパー:適量
黒胡椒:適量
白胡椒:適量
塩:適量
   
1 魚介類の下拵え。  最近は鮮魚店である程度加工済みの食材が手に入るので行程はかなり簡単にできるが、烏賊の嘴やふね(浮き袋)の一部が残っていたり、えびの背わたは取られていない場合が多い。又、カレイも食感を気にするなら三枚に卸してしまって骨を抜いた方がいいだろう。烏賊は今回は輪切りにした。処理が済んだら、白ワインにコリアンダー、黒胡椒を加えた漬け汁に二時間ほど漬け込む。

2 トマトの下拵え。 トマトは湯剥きして全量使ってもいいのだが、明日のメニューでトマトのレジェーノスを予定しているので、中身をくり貫いて使う。
  
3 角がなく鍋を振りやすいので、フライパンより中華なべを推奨したい。中華なべにオリーブオイル50ccを入れバターを溶かし、玉ねぎ、にんにくペーストを焦がさないように炒める。1 の全量をよく水分を切ってその上から入れる。
  
4 攪拌しながら強火で火を通すと水分が出て自然にスープに浸かった状態になる。パセリ、トマトピューレ、トマトを順次加え煮込んでいく。

5 コリアンダー小匙1杯、バジル適量、黒胡椒適量、で香り。チリパウダー適量で色。白胡椒適量、塩適量で味を整える。煮込みの目安はカレイが煮えてバラバラになり始めるとき。
6 チュリーンなどに盛り付けてパセリをのせて出来上がり。  


Posted by SEAGAL at 23:03Comments(0)自己流レシピ

2006年09月25日

12 かぼちゃのスープ(6人前)


      
用意するもの
かぼちゃ:1個
玉ねぎ:1/4個
牛乳:1ℓ
生クリーム:適量
コンソメキューブ:4個
バター:20g
オリーブオイル:30cc
バジル:適量
コリアンダー:適量
塩:適量
黒胡椒:適量

作り方
   
1 かぼちゃの種と、その周辺を全て除去する。(種はあとで使うので残すこと。) 火の通りを均一にするためある程度大きさを揃えて角切りにする。(このとき、よりスープの色を鮮やかな黄色にしたければ、皮を剥く。)
   
2 角切りにしたかぼちゃを、茹でる。食塩を一つまみ加える。沸騰してからかぼちゃを入れて8分程度で煮上がり、硬さを爪楊枝などで刺して確認する。抵抗なく入れば出来上がり。
  
3 茹で上がったかぼちゃを牛乳とともにミキサーまたは、フードプロセッサーでペースト状になるまで粉砕する。通常1ℓ程度の容量のミキサーでは一度にかぼちゃ1個を入れることは出来ないので半分づつ二度に分ける。また、牛乳は総量として1ℓ使用するが、かぼちゃの量に合わせて随時入れる。かぼちゃ半分に対して300cc位が目安。
4 二度に渡ってミキサーを使用すると、最後にペースト状になったかぼちゃが取り出しにくいので、残りの牛乳を入れて攪拌し溶かしとりだす。

5 3,4で出来た全量を裏ごしする。濾し器の目は網目が1mm程度のざるでも可。

6 鍋にバター、オリーブオイルを入れ、みじん切りにした玉ねぎを焦がさないように炒める。透明感が出てきたら、コンソメを加えよく溶かす。
 
7 5で出来た裏ごし済みのかぼちゃを全量、6の鍋に入れ沸騰するまで焦がさないようにかき混ぜながら煮込む。
8 黒胡椒、コリアンダー、バジル、乾燥パセリで香りをつけて出来上がり、コンソメキューブと茹でるときに塩を加えているので、塩分追加はほとんど必要ない。深皿に盛り付け、生クリームをかけて出来上がり。

付録 かぼちゃの種のオリーブオイル上げ


用意するもの
かぼちゃの種:1個分
オリーブオイル:50cc
塩:適量

  

1 取り除いたかぼちゃの種をよく洗い種だけを取り出す。フライパンなどで焦げ目が付くまで上げて
塩を振りかけて出来上がり。  


Posted by SEAGAL at 21:43Comments(0)自己流レシピ

2006年09月20日

11 高菜炒飯鶏肉入り (4人前)


    

用意するもの
辛子高菜:150g
鳥胸肉:200g
ごま油:50cc
鶏がらスープの素:大匙2杯
玉ねぎ:1個
白飯:2合(茶碗4杯)

作り方
 
1 中華鍋にごま油(白飯を入れたときに足す必要があるので25ccほど)を入れぶつ切りにした鶏肉を炒める。全体が白くなってきたら高菜(予め細かく切られてない製品もあるので注意)を入れる。

2 鶏肉に焦げ目が付き始めたら、玉ねぎをみじん切りにして加える。このとき玉ねぎから水分が出るので溶け易いのでガラスープの素を入れる。
  
3 玉ねぎが透明になってきたら、白飯を入れ、残りのごま油を足し入れる。常に強火で鍋を振りながら炒める。白飯の水分が飛んできたら出来上がり。(冷飯より炊きたての白飯の方がほぐれ易く良い)
4 皿に盛って揚げた唐辛子などをトッピングして出来上がり。

営業時間  


Posted by SEAGAL at 19:01Comments(3)自己流レシピ

2006年09月19日

10 ほうれん草のグリーンカレー(4人前)



用意するもの
ほうれん草:2束
玉ねぎ:1個
鳥胸肉:250g
にんにくペースト:大匙1杯
白ワイン:200cc
水:200cc
ケチャップ:大匙3杯
鶏がらスープの素:大匙2杯
生クリーム:適量
カレー粉:大匙山盛り2杯
黒胡椒:適量
ガラムマサラ:適量
コリアンダー:適量
塩:適量
バター:20g
オリーブオイル:50cc

作り方

1 鳥胸肉を皮を剥いて胡椒、コリアンダーを適量加えた白ワインに漬けます(3~4時間)。
鳥皮のピリ辛炒めへ
 
2 ほうれん草を適当に切りフードプロセッサーで水200ccとともにペースト状になるまで粉砕する。

3 ほうれん草を鍋に移し、カレー粉、ガラムマサラ、黒胡椒、カエンペッパーを加えながら煮込む。
  
4 フライパンにオリーブオイルにバーターを溶かしたて引き、鳥肉を入れ炒める。白くなってきたら
細切り又は、みじん切りにした玉ねぎとにんにくペーストを加える。かき混ぜながら炒めて、鳥肉に焦げ目が着いてきたら一旦取り置く。
 
5 3の鍋に4の中身を全て入れる。煮込みながら、鶏がらスープの素、トマトケチャップを加える。(ケチャップの酸味がほうれん草のえぐみを消すので重要)
6 鶏がらスープの素などの塩分がすでに効いているので、ほとんど塩は必要ない。煮込みすぎるとほうれん草の色が悪くなるので注意。
7 皿についで生クリームをかけて出来上がり。

営業時間  


Posted by SEAGAL at 21:35Comments(0)自己流レシピ

2006年09月13日

9 ペペロンチーノ(4人前)



玉ねぎ:1/4
パセリ:1本
ピーマン:4個
カエンペッパー(ホール):10~15本
バター:20g
オリーブオイル:50cc
にんにく又はにんにくペースト:大匙1杯
鶏がらスープの素:大匙半杯
バジル:適量
塩:適量
黒胡椒:適量
カエンペッパー(粉末):適量
バルサミコ酢:適量
パスタ(6mm):120gX4

パスタの茹で方

1 鍋(寸胴またはパスタマシーン)に八分目程度に水を入れ沸騰させる。
 

2 オリーブオイル、塩を少々加えパスタを入れる。写真の握り方で約120g(1人前)。
3 茹で時間はパスタの容器に記載があるので参照すること。
 
4 指定の茹で時間はあくまでも目安であるから、指などで確認すること、一本食べてみるのが理想、茹で上がり後もソースと絡める段階で加熱するので、僅かに硬めで鍋からあげること。

ソースの作り方
 
5 フライパン(又は中華なべ)にオリーブオイルを入れバターを溶かす。みじん切りの玉ねぎとにんにくペーストを入れ火が通る程度に炒める。
 
6 カエンペッパー(ホール)、ピーマンを順次加え、カエンペッパーに僅かに焦げ目がでるまで炒める。(鶏がらスープの素は水分がないと解けにくいのでピーマンと一緒にいれる)

パスタと合わせる
 
7 パスタをいれ、バルサミコ酢、バジル、黒胡椒などで香りをつけ、塩、カエンペッパー(粉末)で味を整える。皿に盛ってパセリをかけて完成。 

営業時間   


Posted by SEAGAL at 00:03Comments(0)自己流レシピ

2006年09月12日

8 パスタカルボナーラ銀杏入り(4人前)



玉ねぎ:1個
パセリ:1本
銀杏の水煮55g:2個
卵:3個
牛乳:200cc
バター:20g
オリーブオイル:50cc
にんにく又はにんにくペースト:大匙1杯
鶏がらスープの素:大匙2杯
バジル:適量
塩:適量
黒胡椒:適量
パスタ(6mm):120gX4

パスタの茹で方

1 鍋(寸胴またはパスタマシーン)に八分目程度に水を入れ沸騰させる。
 

2 オリーブオイル、塩を少々加えパスタを入れる。写真の握り方で約120g(1人前)。
3 茹で時間はパスタの容器に記載があるので参照すること。
 
4 指定の茹で時間はあくまでも目安であるから、指などで確認すること、一本食べてみるのが理想、茹で上がり後もソースと絡める段階で加熱するので、僅かに硬めで鍋からあげること。

ソースの作り方
 
5 卵をボールに割りいれ牛乳を加え、混ぜながら鶏がらスープの素、黒胡椒、バジルを入れる。鶏がらスープの素が完全に溶けるまでかき混ぜる。

ソースと絡める

6 フライパン(又は中華なべ)にオリーブオイルを入れバターを溶かす。
 
7 みじん切りの玉ねぎを白くなり形が崩れてくるまで焦がさないように炒める。
8 パスタを入れて強火で炒め水分をとばす。
 
9 ボールの中身を入れ箸などで混ぜながら炒める。卵が固まり始めたら弱火にして銀杏を入れ、全体がソースと絡んで、トロミがでるまで火を通す。

10皿に盛りパセリをトッピングして出来上がり。

営業時間  


Posted by SEAGAL at 00:03Comments(2)自己流レシピ

2006年09月11日

7 パスタアラビアータ(4人前)



用意する物
玉ねぎ:1個
トマト:2個
パセリ:1本
トマトピューレ:200cc
にんにく又はにんにくペースト:大匙1杯
バター:20g
オリーブオイル:50cc
鶏がらスープの素:大匙2杯
バジル:適量
塩:適量
黒胡椒:適量
カエンペッパー:適量(小匙1杯)
トマトケチャプ:大匙4~5杯
乾燥唐辛子(ホール又は輪切り):10本又は大匙1杯
パスタ(6mm):120gX4
パスタの茹で方

1 鍋(寸胴またはパスタマシーン)に八分目程度に水を入れ沸騰させる。
 

2 オリーブオイル、塩を少々加えパスタを入れる。写真の握り方で約120g(1人前)。
3 茹で時間はパスタの容器に記載があるので参照すること。

4 指定の茹で時間はあくまでも目安であるから、指などで確認すること、一本食べてみるのが理想、茹で上がり後もソースと絡める段階で加熱するので、僅かに硬めで鍋からあげること。
ソースの作り方

5 フライパン(又は中華なべ)にオリーブオイルを入れバターを溶かす。

6 細切りの玉ねぎを焦がさないように炒める。白くなり形が崩れてきたら唐辛子、にんにくペーストを加え、唐辛子の皮に水分がなくなるまでさらに炒める。
   
7 トマトピューレ、ケチャップ、鶏がらスープの素を加えよく溶かしまぜながら水分をとばす。粘り気が出てきたところでトマトを八等分程度に切って入れる。トマトの皮が剥がれてきた弱火にする。

パスタと和える

8 パスタを入れる。 箸などでソースとよく和えながら、バジル、黒胡椒で香りを付け、塩とカエンペッパーで味を調える。
9 さらに盛り付けてパセリをかけて出来上がり。

営業時間   


Posted by SEAGAL at 03:25Comments(0)自己流レシピ

2006年09月10日

掲示板を作ってみました


(開けるのが怖くてパントリーに10年間入ったままのアザラシカレー)

掲示板
うまく動作するか今一自信なし。使ってみてください。お気に入りの一番上にあります。  


Posted by SEAGAL at 10:00Comments(0)営業時間外

2006年09月09日

2 友達の店


 今回は、友達の店というには恐れ多い伝説のBarを紹介します。

 かつて薬院大通りの交差点傍の、日産のショールームから路地に入ると、右手にHIGUCHIというBarがあった。1950年代の創業でカウンターに8席程度の小さな店だった。
 二十代のころ初めてマスターと出会った。勿論、年上の誰かに連れて行かれたのだと思う。店に入るとカウンターの中の棚に並んだ酒の種類に圧倒された。見たこともない形とラベルの瓶が棚からはみ出すように並んでいた。当時、ほとんど下戸だった私には何がなにやら。只一つ頭に浮かんだ事は「若造の来れる店じゃなかった」ということ、緊張してスツールにかけてどうしていいか解らずにいると、寡黙に見えたマスターが意外にも丸出しの博多弁で話しかけてくれた。酒の知識など全く無く、旨いとも思っていなかった私はコーヒーを飲んでいたように思う。そして、意外にも饒舌なマスターの酒談義を聞きながらずうずうしくも何杯が試飲させてもらった。
 フィルムノワールの映画の舞台のような店、片足をわずかに引きずる初老のマスターが一人。酒のことを知るようになって解った、コレクター垂涎の銘酒たち。いつしか私は、一人でふらりと立ち寄るようになった。




残念ながら、今年六月で閉店してしまったが、現在、再開の準備中と聞いている。白金か警固の細い道の奥にいつかまた忽然とBar HIGUCHIが現れてくれることを心より願っている。  


Posted by SEAGAL at 11:54Comments(0)お奨め店 バー

2006年09月07日

今日はお休み(ピクルス開栓)

玉ねぎのピクルス



開栓しました。8月28日初日のレシピのピクルスです。約10日間漬けた事になります。
胡瓜の方は出来上がりまでまだ2、3日はかかりそうです。

透明感が出ると同時に、微妙に茶色が出ているのが解りますでしょうか?もっと深くつけてもいいのですが、それはお好みで。玉ねぎの生の臭みが消えてスッキリした酸味と辛味がスパイシーな料理に抜群に合います。

作り方 玉ねぎのピクルス

今日と明日は友達の店に行ったり久しぶりで中洲で飲んだくれてきます。
は、いいんですが、ビーフジャーキはいつ作るんじゃ。とか、ピクルスの出来はど~なった。とか色々と懸案が残ってますので、まず本日ビクルスの玉ねぎの方を開けました。それと、ビーフジャーキなんですが今年は秋雨に邪魔されて難しいようです。そこで異例ですがレシピだけを公開します。実演なしというのは心苦しいのですが、ご了承ください。 

   


Posted by SEAGAL at 01:40Comments(0)営業時間外

2006年09月06日

6 鳥皮のピリ辛炒め



用意するもの
鳥皮:100g
アーモンド:10~15粒
パセリ:少々
カレー粉:大匙1杯
黒胡椒:適量
コリアンダー:適量
塩:適量
カエンペッパー:適量
バター:10g
オリーブオイル:10cc

作り方

1 鳥皮を2、3cm程度にぶつ切り。アーモンドは包丁などで軽く砕く。

2 フライパンにオリーブオイルを入れバターを溶かす。

3 鳥皮を強火で炒める。焦げ目がついてきたらアーモンドを入れさらに炒める。
4 鳥皮の脂が出て鳥皮が固くなってきたら、カレー粉を入れかき混ぜる。
5 脂をどこまで落とすかはお好みで、黒胡椒、コリアンダー、カエンペッパーを一振り。
6 皿に盛り付け塩とパセリを振りかけて出来上がり。


営業時間  


Posted by SEAGAL at 01:55Comments(0)自己流レシピ